今回は絵本「ぱなしくん」です。
柴田ケイコの絵本は発想が面白くて好きですね。
この「ぱなしくん」はなんでもやりっぱなし、放りっぱなしのぱなしくんのところに汚いのやらが大好きなお化けがやってきて食べられそうになり、「ぱなし」を直して撃退するという一言で言えてしまうお話です。
ただ、娘は最初からやりっぱなし、放りっぱなしを「ダメだね~」と駄目出し!
お化けが来ても「ちゃんとしないからだよ!直せば大丈夫!」とえらく上から目線。
自分にできることは上からになりがちな子供らしい反応だったのかも。
まぁ、そんな娘のところにもお化けが来るような気もしますが・・・(笑)