人生山あり谷あり?

今までブログを書いては辞めしてきたけど今回はいつまで続くか・・・

2024-01-01から1年間の記事一覧

親子の読書時間 絵本「にんじゃサンタ」丸山誠司/作

今回は絵本「にんじゃサンタ」です。もうクリスマスということでサンタです。たくさんのにんじゃサンタというのが忍者修行をして、その修行の成果がプレゼントを配るのに発揮されている、というもの。なるほど、サンタは実は忍者だったからあんなに素早く、…

親子の読書時間 絵本「おしっこちょっぴりもれたろう」ヨシタケシンスケ/作・絵

今回は絵本「おしっこちょっぴりもれたろう」です。ヨシタケシンスケさんの本はホントにユニークですよね。この話なんですが、おしっこがちょっぴりパンツにもれてしまう男の子のお話しです。すぐ乾くし、などと言い訳しながらやはり後ろめたい男の子は同じ…

親子の読書時間 絵本「バスでおでかけ」間瀬なおかた/作・絵

今回は絵本「バスでおでかけ」です。親子でバスで出掛けて色々なところを通っていくお話です。遊園地や動物園、デパートなど色々なものの前を通ります。この絵本で驚いたのが風景にえらく凝ってるな、ということ。その割に人には凝った様子がなく、作者の興…

親子の読書時間 絵本「まねっこにゃんころもち」かのうかりん/作・絵

今回は絵本「まねっこにゃんころもち」です。絵が良い感じなんで借りてみました。中身は猫たちが餅の真似をする、という話ですね置かれて、焼かれて膨らんで伸びてと真似をする猫たち。可愛らしいんですけどね・・・この「真似をしている」がわかるのと「面…

親子の読書時間 絵本「あなたのすてきなところはね」玉置永吉/作 えがしらみちこ/絵

今回は絵本「あなたのすてきなところはね」です。う~ん、これは失敗だったかな。ただ絵本を読むというより絵本を見ながら一緒に「あなたのすてきなところ」を子供と話す感じの本かな~。こちらから一方的に読むだけでは子供には響かんだろうね。親としては…

親子の読書時間 絵本「あめのひえんそく」まつおりかこ/作・絵

今回は絵本「あめのひえんそく」です。タイトル通りですが、遠足を楽しみにしていたくまの「くまた」君ですが、雨が降って遠足が中止になってしまう。そこでお母さんが一計を案じて家の中で遠足ができるように川を模したものや洞窟を模したものなどを作って…

子供との向き合い方を考える

「ママ、怒らないで。」斎藤裕/著 斎藤暁子/著を読みました。子供にイライラしていた時に図書館で目に入ったんで、こういうのもあるのかと手に取りました。いや~、読んでてグサグサ来ましたね。結局子育てって自分と向き合うことなんだな、と思いました。…

親子の読書時間 絵本「もうすぐクリスマス」北岸由美/著

今回は絵本「もうすぐクリスマス」です。タイトル通りもうすぐクリスマスなんで借りました。アドベントカレンダーって知ってますか?クリスマスまでの24日間をカウントダウンする日めくりカレンダーなんですが、この本もその態で書かれています。1日ごとに描…

親子の読書時間 絵本「くまたのびっくりだいさくせん」柴田ケイコ/著

今回は絵本「くまたのびっくりだいさくせん」です。くまたくんがお母さんをびっくりさせよう、「すごい、さすが」と言ってもらおうと色々ドッキリというか驚くようなことを仕掛けていくお話です。途中からお母さんは無反応で最後には逆にくまたくんがびっく…

親子の読書時間 絵本「絵本版モモ」ミヒャエル・エンデ/文 シモーナ・チェッカレッリ/絵 松永美穂/訳

今回は絵本「絵本版モモ」です。私がモモを知ったのは確か中学生の英語の授業だったかと思います。何かよくわからないが強烈な印象だけを残したモモ。その絵本があるというので借りてきました。今回は7冊借りたんですけど、娘は「これがいい」というのでモモ…

ChatGPTに聞いてみた:構造主義の構造からの脱出は可能か?

構造主義という考えを知ってから非常に閉塞感を感じていた。 そして悶々と考え、生きづらさを感じていた。 であるので、ChatGPTに構造主義からの脱出は可能か聞いてみることにした。 また、構造を抜け出すにはサルトルのアンガージュマン的考え方が有効では…

親子の読書時間 絵本「クリスマスのおかいもの」たしろちさと/作

今回は絵本「クリスマスのおかいもの」です。もうすぐクリスマスなんでクリスマスものでも読んであげよう、と借りてきました。レビューが良かったから借りたんですが、割とこの方の本を読んでましたわ。「しろちゃんとはりちゃん」シリーズや「きょうりゅう…

出生前診断のために行ってきたけれど・・・

出生前診断のため病院に行ってきました。ただ、その場でされるのはまずカウンセリングだけでした。そこから予約をとって検査、検査の結果が陽性ならさらに確定診断のための検査、という段取りらしい。軽く年が明ける。カウンセリングは配偶者同伴が必要とい…

親子の読書時間 絵本「かちかちやま」いもとようこ/文・絵

今回は絵本「かちかちやま」です。言わずと知れた報復とはかくあるべし、みたいな話です。今一つ娘には響きませんでしたが。でも割とえげつなさはありましたね。最近はぬるい本が多いと聞きますが、2010年の本だからそこまでマイルドではなかったんでしょう…

家を買うのは失敗だったか?

外壁、屋根の補修と塗装が始まった。うちは外壁は窯業系サイディングというやつらしい。そもそも破風板が飛んでいたのがこの工事の切っ掛けなのだが、あちこち破風板が浮いたりしていた。どうも破風板がプラスチックで軽く、その上それを止めているねじが細…

政治家のような熱弁に見る娘の成長

鉄鋼王アンドリューカーネギーの本を読んでたんです。それをテーブルに置いていたら、娘が「この変なおじさんだれ?」と言うので、「このおじさんはお金持ちでカーネギー財団というのを作って困ってる人を助けたんだよ」みたいな適当なことを言ったんですよ…

親子の読書時間 絵本「ぱなしくん」柴田ケイコ/作・絵

今回は絵本「ぱなしくん」です。柴田ケイコの絵本は発想が面白くて好きですね。この「ぱなしくん」はなんでもやりっぱなし、放りっぱなしのぱなしくんのところに汚いのやらが大好きなお化けがやってきて食べられそうになり、「ぱなし」を直して撃退するとい…

親子の読書時間 絵本「ゾウはおことわり!」リサ・マンチェフ/作 ユテウン/絵 たなかあきこ/訳

今回は絵本「ゾウはおことわり!」です。私自身はなじみがないんですが、海外ではサークル、クラブが盛んなんでしょうか。この話では「ペットサークル」の話になります。誰でも参加可のはずのペットクラブに象を飼っている男の子が参加しようとするものの扉に…

セブン&i買収はどうなるか?

別にタイトル通りどうなるかを占おうというものでもないが、どうなるか、には興味がある。というのも私もこのビッグウェーブに乗ってやろうと株を買ったのだ。1600株を2608円で買ってみた。遅きに失した感はあるが、この波に乗らないのは面白くない。株価は…

親子の読書時間 絵本「ちいさいごみしゅうしゅうしゃぱっくん」薫くみこ/作 オームラトモコ/絵

今回は絵本「ちいさいごみしゅうしゅうしゃぱっくん」です。タイトル通り小型のゴミ収集車の話です。娘がゴミ収集車好きなので借りました。内容としては、小さいゴミ収集車のぱっくんが小さいがためにからかわれたりしています。しかし、ある日嵐が起こりゴ…

子供の成長スピードに驚く

子供というか人の能力というものに驚く。娘は5歳になったあたりからまた能力がグーンと伸びたっぽい。というか1歳年を重ねごとくらいに伸びているように感じる。この間もおもちゃ売り場で一番上の棚に自分が探しているものがあるのをわかった時に「もう、こ…

親子の読書時間 絵本「パンどろぼうとほっかほっカー」柴田ケイコ/作

今回は絵本「パンどろぼうとほっかほっカー」です。言わずと知れた人気の「パンどろぼう」シリーズです。これを借りる予約を入れたのが夏でしたからね、人気です。私自身は本屋によく行くので目には入ってたんですが、子供のために借りて読むまで「なんか変…

親子の読書時間 絵本「トドにおとどけ」大塚健太/作

今回は絵本「トドにおとどけ」です。大塚健太の作品は割と人を食ったようなお話が多いので個人的に好きですね。内容はトドに誕生日プレゼントを渡しておいてほしいと頼まれたカモメ。そのカモメがプレゼントを届けようとするのですが、アシカやアザラシ、セ…

親子の読書時間 絵本「あかちゃんになったおばあさん」いもとようこ/文・絵

今回読んだ絵本は「あかちゃんになったおばあさん」です。言わずと知れた昔話の「養老の滝」伝説です。養老町のものは孝行息子が父に飲ませるらしいですけど。おじいさんが若返りの水を飲んで若返って、それを知らせたらおばあさんは若返りの水を飲み過ぎて…

親子の読書時間 絵本「ないた赤おに」浜田廣介/作 いもとようこ/絵

今回読んだ絵本は「ないた赤おに」です。「大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本」シリーズです。言わずと知れた昔話の「ないた赤鬼」。良い話ですよね。青鬼の男気とそれに泣く赤鬼。それをすっきりと子供に見せたかったので、というのと子供か…

親子の読書時間 絵本「あさえとちいさいいもうと」筒井頼子/作 林明子/絵

今回読んだ絵本は「あさえとちいさいいもうと」です。林明子さんの絵がとてもかわいらしいです。元々「こんとあき」を娘が気に入ったので借りたものです。”あさえ”という女の子が小さい妹の”あや”の子守をする話ですが、”あや”がいなくなってしまって・・・…

親子の読書時間 絵本「ぶうたれネコ 1」筒井敬介/作 渡辺三郎/画

昨晩は絵本「ぶうたれネコ 1」でした。私が子供のころに読んでもらっていた本です。1988年発行とやはり古く、言い回しも少しわかりにくかったですね。 内容は何に対してもぶうぶう文句を垂れているぶうたれ猫が冬になってひもじいので仕方なく仕事を探しに行…

親子の読書時間 「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ ストーリーブック」

昨晩は「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ ストーリーブック」を寝る前に読みました。 うちの娘もすみっコぐらしが好きで、親子でこの映画を見に行ったんですよ。 そのストーリーを描いてある本なんですが、128Pと長いんで昨日と今日の二部構成…

ふるさと納税にも米価格高騰の波が・・・

私は毎年ふるさと納税をしていて、特にほしいものもないので毎年米をもらってます。 今年の1月に注文したのは岡山県赤磐市のきぬむすめ10キロを5か月の定期便でした。 で、そういえば米が高くなってるし、どうなっているのかなと思いついて見てみたんですが…

親子の読書時間 絵本「いなばのしろうさぎ」

昨晩読んだ絵本は「いなばのしろうさぎ」いもとようこ(著)。言わずと知れたお話です。うちの嫁なんかはこれを借りてきたら「教養ものだね」と言ってたが、私からすれば昔話もベストセラーの絵本も教養ものではないか?と思ったりもする。この話を読んで、…